
土地の項目では、世田谷区は住宅地が多く緑の多い土地ということをお伝えしましたが、
ここでは、等々力渓谷について説明します。
武蔵野台地の南端部に位置する世田谷区桜丘の湧水に源を発し、
上用賀地内の複数の湧水を合わせ、世田谷区中町を経由しています。
世田谷区等々力付近の国分寺崖線を切れ込むように侵食してできた等々力渓谷を流れ、
世田谷区野毛付近で丸子川と交差し、世田谷区玉堤で多摩川に合流しています。
清流復活事業として仙川の水を同区岡本三丁目で取水し、生物濾過した上で、
用賀まで送り、谷沢川に導入する施設が造られました。
水源からの水に仙川からの水が加わり、この水が谷沢川と等々力渓谷の生態系を、
支えています。
谷沢川が等々力付近の国分寺崖線を流下する際に削り形成した渓谷で、
台地面との標高差は10メートルほどです。
周辺で宅地化が進んだ今もなお森林が残り、斜面の各所より湧水が見られます。
東京23区唯一の渓谷として東京都指定名勝となっており、渓谷沿いに歩道が造られ、
等々力駅付近より多摩川合流点付近までの約1kmを散策できます。
夏は周囲より涼しく、近隣住民に憩いの場を提供しています。
等々力渓谷にいかれたことのある方は知っていると思いますが、
環境の良いこの街で、お部屋探しはいかがでしょう。